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David Gosen氏がマイクロソフトがハード寿命を縮めたと非難

任天堂 GC

任天堂オブヨーロッパのDavid Gosenマネージングディレクターはロンドンで開催されたELSPAゲームサミットで講演して、「マイクロソフトはゲームハードの寿命を縮めている。ゲームメディアは次世代機を期待し過ぎる」と次世代機ばかりが話題に上がる現在の風潮に釘を刺しました。

David Gosen氏はハードの寿命は「5〜6年が適当で、私達はそれを固持するつもりだ」と述べました。Gosen氏は既に遅すぎて次世代機が登場する時期は変更できないだろうと認めた上で「利益を目的としない会社がそれを歪めている」とマイクロソフトを非難しました。

「常に現状に満足しないメーカーは、次は最初にスタートしようとするが、3DOのようにライバルに先んじても必ずしも成功に結びつく訳ではない」とGosen氏は言います。

更に次世代機や次世代ゲームにばかり注目するゲームメディアにも苦言を呈しました。「全てのゲームメディアのライターは現状のゲームに飽き飽きしている。そういう彼らは別にしても、一般の人は次のハードを今すぐ買おうという気持ちには無い。殆どのゲーマーは現在のゲームを貪欲に取り込もうとしている」と言い、昨年のクリスマスにGCを買ったユーザーの33%が既にPS2かXboxを所有していたというデータを紹介しました。

Gosen氏は更にGTAを習って何にでも暴力風味を付ける事や、一部のユーザー層ばかりを対象とするようになってしまったこと、多数の同梱版でユーザーにくだらないゲームを与えたヨーロッパの小売を批判しました。

しかしGosen氏は次世代機への移行はスムーズに行くだろうと楽観的な見解を示しました。「私達は何度もこれを経験して学んできた。準備も出来てないのに次世代機を始めてしまうようなことはないと思う」と氏は述べました。
《土本学》

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