人生にゲームをプラスするメディア

ワーナーが出来の悪いゲームを作るライセンシーには制裁を検討?

ゲームビジネス その他

ワーナーブロスの娯楽部門の代表Jason Hall氏は出来の悪いゲームを作ったライセンシーに対してロイヤリティの面で制裁を加える事を検討していると明らかにしました。計画では70点以下の評価しか得られないゲームが対象になるようです。

Hall氏は「出来の悪いゲームを作るライセンシーから重要な資産を守る為」とこの計画について説明しています。同氏は評価方法は複数のメディアの評価を集めて表示するGameRankings(ゲーム)やMetaCritic(映画)のようなシステムを使う事を示唆しました。

「ゲーム業界は映画スタジオから素材を持って行っては駄目なゲームを作り続けてきた。ワーナーに関して、そういう日々は終わりました。リップサービスではなく、そういう駄目なゲームはもう終わりです」とHall氏は述べています。

この計画に対してアタリのBruno Bonnell代表は「ゲーム業界への侮辱だ。彼らはジョークを言ってるのか?」と反発しています。この計画は出来が悪いにも関わらず400万本売れたと評判のアタリの『エンター・ザ・マトリックス』を対象としたものという事は明らかです。

「セールスとクオリティが一致していない」Hall氏は言います。これは多くの業界関係者が最も聞きたくない言葉でしょう。

もちろん客観的な評価が出せるかという問題もありますが、良からぬ風潮に1つ釘を刺す結果になれば良いのではないかと思います。
《土本学》

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【インタビュー】注目のイベント「サムザップテックナイト」に潜入!ーサムザップ取締役木村氏インタビュー

    【インタビュー】注目のイベント「サムザップテックナイト」に潜入!ーサムザップ取締役木村氏インタビュー

  2. 【特集】『オーバーウォッチ』日本語版はこうして生まれた…スクウェア・エニックス 西尾勇輝氏に聞く「ゲームローカライズ」とは

    【特集】『オーバーウォッチ』日本語版はこうして生まれた…スクウェア・エニックス 西尾勇輝氏に聞く「ゲームローカライズ」とは

  3. 「攻殻機動隊」VRアプリが配信スタート  サイバー感溢れる映像が360度で展開

    「攻殻機動隊」VRアプリが配信スタート サイバー感溢れる映像が360度で展開

  4. 【インタビュー】『シャドウバース』メインプランナーが今考えているコト―「バハムート降臨」からゲームデザイン論まで

  5. 戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

  6. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  7. 劇場版「SAO」のアスナとVRで会える! 視線追跡型VRヘッドセット「FOVE」が新たな刺激を提案

  8. GTX 1080 Tiで動作する『FF15』!GDC海外映像―ネコもふさふさ

  9. 「何がゲームを殺すのか?」−売上は好調なのにリストラが続く不思議

  10. VR施設「VR PRAK TOKYO」渋谷にオープン!6タイトルを70分遊び放題で3300円

アクセスランキングをもっと見る