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GameSpot、ニンテンドー・ディーエス ハンズオン

任天堂 DS

GamespotによるNintendoDSハンズオン(ほぼ)全訳です。既出情報も多いですが、DS用のデモの詳細な解説があります。「バッテリーは10時間ほど」「カートリッジはSDカードぐらい」という話も。訳が怪しかったり、少しはしょっているところもあるので、元の英語も参考にしてください。

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任天堂は、ミステリアスな2画面携帯ゲーム機をE3プレスカンファレンスで明らかにした。この以前に、すでに私たちは、本体に触れていかなるものなのかを見ることができた。プレイしたのは明らかにプレイアブルであったのだが、任天堂の担当者は、デザインはまだ最終的なものではなく、この秋にDSが発売される前にまだいくらかの微調整がなされるであろう―多分名前さえ変わる―と注意した。

NDSは長方形をしており、普通のPDAより微妙に大きい。まだ、GBASPやかのゲームウォッチを同じおりたたみ式のデザインとなっている。GBAのものとほぼ同じ大きさのバックライト付き液晶画面が2つ、ついており、ボタンは6つあり、SFCコントローラをほうふつとさせる配置となっている。ABXYが丈夫に、右と左のサイドにもボタンがある。NDSの操作がひねられている点は、下の液晶画面がタッチスクリーンとして機能していることだ。スタイラスペン、あるいは指でスクリーンに入力することができる。

NDSにはGBA(すなわち、GBA以前のGBシリーズを含め)との互換性があり、GBAカートリッジは前部のスロットに、NDSのカートリッジは後部のスロットに入るようになっている。DSのカートリッジはGBAのものよりはっきりわかるほど小さく、(ちゃんと見ることができたわけではないのだが)ポケットPCやデジカメなどに使うスタンダードなSDメモリーカードとほぼ同じ大きさだそうだ。バッテリーは充電式で、およそ10時間もつ。更に、内臓されているヘッドホン用ジャックやマイク入力(いくつかのゲームでは何らかのボイスサポートがあるのだろう)などの附属機能がある。DSに組み込まれているもっとも印象的な機能は、任天堂自身のワイヤレス技術とWiFiとをくみあわせたワイヤレス接続技術だ。ちなみに、NDSがどれぐらいの重さかはわからなかった(DSのユニットはしっかりボルトでつけられていて、工業用ボルトカッターを持っていないとはずすことはできなかったからだ)。

NDSのグラフィック能力は、このハードの万能性をたくさん示していた。ファースト・サードパーティーのものに加え、このゲーム機の持つ可能性を示すための8つの技術デモがあった。もっとも注目すべきデモは、セガの『ソニック』だ。デモでは、上スクリーンでソニックがいつものようなステージを走る。プレーヤーは、スタイラスを使ってしたスクリーンにタッチすることで操作することができる。下の画面のパワーメーターをするようにしてこすると、ソニックのスピードが上がる。スクリーンを軽くたたくことでジャンプさせることができる。さらにスタイラスでこすっていけば、さらに早いメーターが出現する。メーターがフルになるたびに、ソニックのスピードはより速くなっていく。このデモのもう一方の構成要素は、タッチスクリーンにあるアイコンをたたいて、アングルを切り替えていくことでソニックへのカメラを操ることができることだ。グラフィックは良く、滑らかに動いていた。テクスチャへの書き込みやポリゴン数は悪くはないが、据え置きゲーム機同等のクオリティーというところまではいっていない。ソニックのスピードがレベルアップしたときなどのエフェクトはとても滑らかで、たくさんの色やパーティクルエフェクトが使われている。

バルーントリップは、「ヨッシーアイランド」のときのようなベビーマリオが主役で、地面に落ちないよう安全にベビーマリオを導くのが目的だ。デモの最初で、ベビーマリオはコウノトリに落とされ、地面へと落ちていく。そこでスタイラスを使い雲を作り、地面に落ちるのを助け、コインを集められるように、また彼をさらってしまう敵をよけられるように導く。丸を書いて囲み、バブル(コインといっしょにベビーマリオが集めるもの)の中に捕らえることで、敵を取り除くこともできる。このデモでは、上の画面でマリオが落ちてくるのと同時に下の画面でマリオのための道すじを書く、といった風に2つの画面をうまく使わなければならない。こつは、あらかじめ、それらがマリオにつながるように雲を整え、次の道を確保していくことだ。このデモのゴールは、安全なところまで運んでくれるヨッシーがいる地面までマリオを運ぶこと。ゲームでのグラフィックは、「ヨッシーアイランド」のグラフィックスタイルにならっていて、なかには雲のような、新鮮に見えるものもある。


Carving(彫る)デモでは、タッチスクリーンの感度、グラフィックの速度が示されている。デモでは、すいか、木、鋼、マリオ・クレイの4つの素材を選ぶことができる。素材を選んだら、スタイラスを使い、pottery while(ろくろ?)でやるように彫っていくことができる。作り終わったら、作品をぶち壊すか飾るかを選ぶことができる。スタイラスを使って作品を好きなように変形させることもできる。このデモのグラフィックについては、鋼がとてもシャープに見えたけれども、それほど驚くべきものではかい。すばらしいところは、スタイラスがどのようにしてグラフィックに影響するか、というところなのだ。

Mario’s Faceデモでは、マリオやワリオの顔が下スクリーンに現れる。『マリオ64』と同じような感じで、マリオの顔を変形させることができる。スタイラスをつかって顔をつかんで、いろんな風に引き伸ばすことができる。どちらの顔をいじるかは、上の画面でどちらが土管の中に飛び込んでくるかで決まる。上の画面では、2人のキャラクターはブロックの下を走りまわっている。ブロックは、下スクリーンにあるボタンと対応していて、基本的に、ボタンはどのように変形するかを決める。1つは、どの部分でも好きなようにひっぱり、スタイラスを離すと、パチんと元に戻る。2つめは、”let go”をするまで、どんなにむちゃくちゃに引き伸ばしてもそのままになる。3つめは、回転させることができ、4つめでは、グラフィックをノーマル/トゥーンシェイドをかえられる。最後のボタンでは、マリオとワリオをかえられる。

Table hockeyデモは、スタイラスでプレイするシンプルなテーブルホッケーだ上スクリーンには相手のゴールが、下スクリーンには自分のゴールが映りスタイラスでパドルをコントロールすることができる。ゲーム内容では、ゴールに“エネルギーシールド”がついており、ちょこっとだけ最新な感じがするものになっている。グラフィックは、エアホッケーテーブルを再現した素朴なものになっている。けれども、このデモの魅力は、やはり寸プル中毒的なゲームプレイだ。スタイラスを使うことに一度慣れてしまえば、パックに回転を与えるような巧みなブロックもすることができる。

Special effectデモは3つのモードがあり、下スクリーンの3つのアイコンのうち一つをたたくことで、上スクリーンでいろいろなスペシャルエフェクトを表示する。1つめは、不規則な模様をした立方体を表示する。2つめは、円を押していろいろなエフェクトを生み出すことができる。3つめは、スペシャルエフェクトを選ぶことができる。エフェクトには、雲や炎、回転する棒などが含まれている。

ピカチュウデモでは、ピカチュウをスタイラスで可愛がったりいじめたりすることができる。このどうしようもなく元気な生き物は、2つの画面をいったりきたりする。下スクリーンにいるときだけ、ふれあうことができる。彼の気まぐれに付き合ってあげること加え、画面上にテキストが出てきて、かまってほしいよとつたえてくれる。また、メニューがあって、さまざまな方法で彼と遊ぶことができる。木琴などの楽器を使うことができ、スタイラスを使って彼の上から描くこともできる。グラフィックは、64の『げんきでちゅう』をしのいでいるが、GC『ポケモンチャンネル』ほどきれいではなかった。

最後にやったのは、宮本氏のお気に入りだというSubmarineデモだ。シンプルなゲームで、上の画面に表示され、下スクリーンには潜水艦のコントロールが現れる。目的は、広がる海を横断することだ。潜水艦を浮上させたり潜行させたりし、立ちふさがる障害物、岩や敵艦を切り抜けなければならない。スタイラスでダイアルを操作することでコントロールする。深さやピッチ、スピードを調整したり、魚雷を発射したりできるようになる。操作は、シンプルではあるが、慣れるには少し時間がかかる。時間と戦うには、”lunar lander”のような面白さを楽しめる。グラフィックはシンプルだが美しく、水泡や潜水艦へのいい感じなエフェクトもあった。

NDSは面白いハードウェアであり、また、かつて最も用途の広いハードウェアだ。設計は普通ではない--スタイラスにはすこし懐疑的だったのだが、しかし、それに詰め込まれたさまざまな特徴は、確かに印象的だ。GBAとの互換性はよいものであり、ハードの裏にあるの技術は、確かなものだ。見ることができた技術デモでは、DSがどのようにしてユニークな経験を提供するプラットフォームしてくれるかを唱えた。しかし、これはまだストーリーの一部でしかない。さらに、このハードに作られているゲームが多数ある。ナムコの「Pac-Pix」 や「Pac'n Roll」、 コナミの 「Yu-Gi-Oh!: Nightmare Troubador」、 バンダイの「 Mobile Suit Gundam Seed,」、Square Enixの「Egg Monster Hero」 、ハドソンの 「Bomberman」、そして任天堂の「DS Picto Chat」、「 WarioWare Inc. DS」「 Super Mario 64×4」そして「 Metroid Prime Hunters」、これらはすべて、任天堂の新しいハードウェアを使用してユニークさ面白さを引き立てるすべを、みせてくれる。NDSは現時点では秋に発売される予定だ。E3ショーフロアで、あるいはこれから、このハードに注目してほしい。
《OKOK》

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