また、任天堂オブフランスが小売店に送ったクリスマスカードには『どうぶつの森』のフランス語版が今年中に出ると書かれていたことも報じられています。
宮本茂氏へのインタビューも載っています。『マリオ128』や『ゼルダ』続編についての質問もありますが、以前と同じような回答で特に目新しいものはないように思います。
・GCの後継機について何か話せることは
宮本:多くの、まったく新しい面白いアイデアを実現できるようなモノを現在開発しています。でも、今日詳細をお話しすることはできません、すいません。
・なぜ『マリオ128』を公に見せないのか?
宮本:残念ながら、このタイトルについては、あまりしゃべることはできません。というのも、『マリオ128』で私はこれまでのゲームにはないもの、先例がないものにいくつも挑戦してきているからです。一旦公開すれば、これらの新しいアイデアは新鮮さを失ってしまうし、模倣されてしまうでしょう。なので、私たちは、いつ公開するか非常に注意しなければなりません。このプロジェクトを達成させなければならない、というプレッシャーを感じています。あせらず待ってくれませんかね。
・新キャラクターを作っていくのか、続編を続けるのか
宮本:『ピクミン』をもっと膨らましたいと思ってますが、同時に新しいキャラクターを作るために新しいデザイナーたちと一緒に仕事をしたいとも思っています。
・GCで新作『ゼルダ』は出る?おそらく『ムジュラ』のようなサイドストーリー的なもの?
宮本:今年2004年は、『ゼルダ』に関するいろいろなモノを見ることができるでしょう。ETCやE3で見せた『4つの剣+』の発売日も今年中に発表されるでしょう。『風のタクト』の続編の開発は進行中で、2004年中に詳細を発表したいとも思っています。
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