先ずニンテンドー・ディーエスについては、高密度TFTカラー液晶の部材調達などを含め、年末商戦までにどの程度まで量産の準備が整うか明確でないとのこと。また本格的な利益貢献は2005年度からになるようです。
神遊機に関しては、販売地域はこの春から拡大する予定だそうです。現在は上海などで販売されていますが、ソフトをダウンロードする為の機器は上海でも大手流通店や百貨店などで15店舗に設置されているのみだそうです。「収益貢献は3〜5年の長期で見ていく(幹部)」とのこと。
どちらのハードも現時点では動向が不明瞭ですが、数年後には任天堂の第三・第四の柱になる可能性を持っています。神遊機は好評のようですから、販路の拡大が順調に進むかどうかが今年の鍵になりそうです。そろそろ次のソフトも発売されるのではないでしょうか。
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