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コナミが『メタルギアソリッド』のプレゼンテーションを開催

任天堂 GC

コナミはサンフランシスコでコナミゲーマーズデイをプレス向けに開催しました。今回の発表タイトルはゲームキューブ関連では『メタルギアソリッド: ザ・ツインスネークス』のみでしたが、完成間近のゲームを実際に手に取る事が出来たそうです。

発表会では開発を担当したシリコンナイツのデニス・ダイアック社長がプレゼンテーションを行いました。まず最初は『ツインスネーク』がオリジナルの『メタルギアソリッド』とどう違うのかという点から話がされて、『1』のストーリーを『2』のシステムで作り直した物だ、という説明がされました。転がる動きや角から覗き込む動作など『2』で可能だったアクションは全て可能で、更にAIが大幅に強化されているそうです。

デニス社長はこのAIについて、『2』よりも更に精錬されていると説明しました。ガードは音や消えたパトロールにより敏感になり、一旦警戒されてしまうとパトロールのルートはより高いレベルで維持されます。AIの改良で最も大きいのは室外でもガードが戦略的に動いてプレーヤーを排除しようとする点だそうです。

最も分かり易い改善点はグラフィックの向上です。グラフィックエンジンを完璧に磨き上げられました。プレゼンではオリジナルの物と『ツインスネーク』の映像が並べて上映されたのでそれが一目瞭然だったそうです。もちろんシリコンナイツは映像だけでなく、スネークの動きも改良し、作戦行動に広がりが出来たそうです。

デニス社長はカットシーンも上映したそうですが、ストーリーは全く変わっていないそうです(対話などを除いて)。しかし、映像が強化された為にストーリーはより鮮明になるでしょう。更に映画的手法を取り入れ、サウンドが強化され、MGSのファンは「はっ」とする物になっているとのこと。

しかし単にMGSのファンだけのゲームではなく、面白いイースターエッグが仕掛けられているそうです。例えば、ある部屋に行くと誰かの机の上にゲームキューブが置かれていたり、また別の部屋に行くとマリオとヨッシーの人形が置いてあって、ヨッシーを撃つと「ヨッシー!」と鳴いたり、マリオを撃つと1upするようなのもあるそうです。

デニス社長はプレゼンの最後に北米での発売日について「2004年3月」を明確に言いました。また、「本当にもっと3社(任天堂・コナミ・シリコンナイツ)で仕事をしたい、特に次はオリジナルのゲームで」という趣旨の事を話したそうです。
《土本学》

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