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『ハリー・ポッター クィディッチ ワールドカップ』日本大会レポート

任天堂 GC




11月29日、東京都目黒のエレクトロニックアーツ本社にてGCソフト『ハリー・ポッター クィディッチ ワールドカップ』の日本大会が行われました。その模様を取材してきましたのでレポートいたします。




大会はエレクトロニックアーツ本社の一室を会場として行われました。



まず、最初に大会についてのイントロダクションが行われました。こちらは、大会の進行順序のうち、決勝トーナメントについての説明が行われているところです。



こちらが、『クィディッチ ワールドカップ』にてプロデューサーを努めた二宮氏(中央)、アシスタントプロデューサーの岩本氏(左)、そして大会の司会を務められた松下さん(右)。決勝トーナメントでは、二宮氏による解説も交えて大会が進められました。



会場には様々なディスプレイも。こちらは「クィディッチ」のチーム構成などを紹介しているもの。




大会は、まず各4人のプレイヤーずつによって行われるAブロックからDブロックから予選(リーグ戦形式)を行います。勝ち抜けは1人だけ。勝敗数が同じな場合は得失点差によって判定が行われます。

その後、各ブロックの勝者による決勝トーナメント、という順序で進行します。各ブロックメンバー中太字になっているものがそのブロックの決勝トーナメント進出者を表しています。



Aブロック:猪股、松野、鈴木、



Bブロック:高頭、柳澤、酒井、馬場



Cブロック:まつなが、宮島、伊津見、米山




Dブロック:赤津、佐藤、田中、山中


各ブロックともその試合試合によってパワーバランスが大きく崩れることがしばしばあり、最大で340点差の試合も。しかし、試合の最後に行われる(決勝戦以外は15分の時間制限があったため行われなかった試合も有り)シーカーVSシーカーの戦い(競り勝った人に150点入る)までもつれ込んで最後の最後で大逆転、という試合もよく見られ、全体的に非常に白熱した試合が繰り広げられました。


予選リーグ試合中の会場風景



予選リーグと決勝トーナメントの間にはこのような記念撮影の機会も。映画『ハリー・ポッター』およびソフトに登場するキャラクターが羽織るローブと空駆けるホウキと共に1枚。






予選リーグの結果、4名の決勝進出が決定。決勝トーナメントを前に松下さんと一問一答など。左から順に判(A)、酒井(B)、伊津見(C)、田中(D)。



決勝トーナメント中の一枚。決勝トーナメントは暗転していたこともあり、あまり良い絵が撮れなかったためこの1枚のみとなってしまいました。試合の様子をダイジェストにて。

準決勝第1試合 判(A):アメリカ対酒井(B):ブルガリア
両者ともに猛烈なインターセプトの応酬になかなか譲らず、序盤はポイント数の伸びが薄い展開。中盤から両者による点の取り合いが始まり、酒井リードのまま最後のシーカー戦に突入するも判がゴールデンスニッチを掴んで決勝進出へ

準決勝第2試合 伊津見(C):アメリカ対田中(D):ドイツ
第1試合が「インターセプト」の目立った試合だったのに対し、今回は「コンボ」が非常に多かった一戦。序盤から均等に点が入り、相手のスペシャルムーブに対して間髪入れずにスペシャルムーブを入れ、さらにシーカー戦の是非に影響するバーの長さもほぼ両者均等。両者同点、バーも互角のままシーカー戦へ突入し、最初は伊津見が先行するも田中が差し返して勝機を掴んで決勝への切符を手にする

3位決定戦 酒井(B)対伊津見(C)
3位入賞を賭けた一戦。全般的に点数では伊津見がリード、シーカー戦の是非を握るバーの長さでは酒井が主導権を握るという面白い展開に。酒井も少々点数を盛り返すも、点数の面では伊津見リードのままシーカー戦へ。不利な状況を強いられた中でありながら伊津見が先行、そのまま逃げ切り3位入賞を果たす

決勝戦 判(A)対田中(D)
初っ端から7連コンボパスがくり出されるなどまさしく「決勝」と言った一戦。序盤は田中がリード。中盤から判が少しずつ盛り返すも、点数の面では田中が終始リードを守る。が、シーカー戦による逆転の可能性を残し、勝機を左右するバーの長さも互角なままものの5分でシーカー戦へ突入する短期決戦に。

シーカー戦ではあたかも映画の1シーンのようなデッドヒートが繰り広げられる。判有利かと思われたが、最後に田中が差し込み、優勝を手に





こちらが今回の賞品。
第3位:「ゴールデンスニッチ」
第2位:「ゴールデンスニッチ」+GC『ハリー・ポッターと賢者の石』を発売日以降にプレゼント
第1位:「ゴールデンスニッチ」+GC『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』内に登場する肖像画のモチーフに

加えて、1位は12月21日にロンドンにて行われる世界大会へも招待されます。





表彰式の様子。
プロデューサーの二宮氏曰く「すべて(の試合)が映画を見てるような熱いバトルでしたね」とのこと。また、優勝を掴んだ田中君は「緊張しました」とのコメントを。




表彰式後、全員による記念撮影が行われました。あまりに多すぎて全員がカメラ目線を捉えられなかったため、複数回にわけて撮影を。

大会中に二宮氏とお会いする機会があり、少々お話を聞かせていただきました。参加者のレベルに関しては「凄い」と一言。しかし、発売からまだあまり間がなかっただけに勝敗にはそれぞれの練習量のちょっとした差が現れてしまっているのでは、とも述べられていました。

「(クィディッチは)現実に楽しむことは出来ないスポーツですので、是非このソフトで、ハリーになりきって楽しんで頂きたい。」とのこと。サッカーやアメフトといった他のスポーツとは異なり、三次元の空間を縦横無尽に飛び回るこの「クィディッチ」、一度体験して頂きたく思います。
《織機 綺音》

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